今日の記事は私の会社の新入社員がメンタルを病み会社に出社できなくなっています
おそらく世の中にはこのような人は多いのではないでしょうか?
うつ状態と診断されて、それでも会社に残り続けている私流
【メンタルを強くするたった一つの方法】をお話しします
仕事で落ち込んでいるあなたは是非!最後まで読んでみてください
この記事は5分で読み終わりますので、よろしければお付き合いください
自分のせいにしない(自分を責めない)
極論を言うと自分のせいにしないというのがたった一つの方法です
大きな夢を抱いている新入社員や誰かに認めてもらいたいと考えている人など
その抱いている夢や理想が大きいほど、失敗した時の反動が大きく
本人にとっては精神的ダメージは多きものです
またそのつらさは他人が思うよりも何倍も本人のメンタルを傷つけます
踏まれたものの痛みは踏まれたものにしかわからないってことですね!
改善しようという気持ちがあるせいで、何度も間違いをリフレインさせ
自分で自分をより深く傷つけていきます
私も実はうつ状態と診断された時はそんな感じでした。
現在は大分改善しましたが当時はかなりきつかったです
成功する人は小さな成功体験を頭中でリフレインさせ自己肯定感を高めていきます
逆に失敗した人は失敗体験をリフレインさせ自分を追い込んでいきます
無責任でもいいじゃないですか!自分の身を削ってまで貫く責任って何でしょうか?
そんなものいらないんです!
優秀なひとだって、自分と同じようなミスをしてますよ
誰に何と言われようとも、無責任でいいんです!
ミスの原因は自分以外のところにもたくさんある
自分のミスにより仕事で失敗をしたとしても、やはり自分のせいにしない!
無責任に思えますが、これで良いです。
自分の犯したミスって本当は自分のせいじゃない事ってたくさんあると思うんですよね
例えば
- ミスを犯すような環境だった
- 周りがミスしやすいような状況にした
- システムに無理がある
ミスをするような環境だったって事ありますよね
職場の整理整頓がされていなかったり、間違えやすいものが近くに置いてあったとか
周りの人がミスしやすいような状況にしたってこともありますよね
忙しいのにプレッシャーをかけていたとか…
まだ終わらないの?いつ終わるの?という感じで
それって本当に本人のミスといえるでしょうか?
そもそもシステムが悪く、作業にあたるひとに依存している
ミスに気が付けたり、起きないような下準備や流れが完成している事が重要ですよね
作業者の頑張りや作業者の実力に依存するようなものはそもそもシステムが悪いです
無能でも仕事が回せるようにシステムを構築することが重要なので!
つまり!ミスをしたあなたのせいではないのです
世間で認められている人ってこうゆう人が多い
「わがままな人ほど成功する説」があるのを知っていますか?
「成功者 わがまま」でググってみてください!たくさん出てきますよ
例えば周りをよく見てください!
全然大したことない人が認められていることってあるじゃないですか
その人ってミスしても人のせいにしてませんか?
自己肯定感が強く、成功したら自分の手柄で失敗したら周りが悪い
そんなジャイアンみたいな奴ほど、周りには認められやすいんですよ
だから、わがままでも、無責任でも自分を責めなくていいんです
まとめ
ミスをしても自分を責めなくていいのです
優秀じゃなくてもいいじゃないですか!死ぬわけじゃなし
偉そうに説教してくる上司や先輩だってミスしてるじゃないですか!